不動産の相続による相続人への名義換え

所有者がお亡くなりになり、相続人への財産(不動産)が相続された場合、登記簿上の名義を相続人に書き換える手続きが必要になります。

手続きの流れ

  • 1.戸籍など必要情報を集める
  • 2.相続人を定める
  • 3.司法書士が申請書類等作成する

1.戸籍等についての必要書類は以下のとおりです。

  書類名 取得場所
死亡した人の必要書類 10歳ぐらいから死亡時までの連続した戸籍謄本、改正原戸籍、除籍謄本など 区市区町村役場戸籍課
住民票除票(登記簿上の住所と死亡時の住所が異なるときは、住所移転の経過が分る戸籍の附票など 市区町村役場住民課、戸籍課
相続人の必要書類 戸籍謄抄本 区市区町村役場戸籍課
住民票 区市区町村役場住民課
相続する不動産の固定資産評価証明書 区市区町村役場税務課
(但し、東京都23区は都税事務所)

2.相続人について

特に定めない場合、法定相続となり法定の割合での相続となります。

(法定相続の割合)

配偶者有り子供有りの場合

配偶者2分の1 子供2分の1を子供の数で割る

配偶者有り子供無しの場合

(1)亡くなられた方の親が存命のケース
配偶者3分の2 親3分の1割る存命の親の数
(2)親は既に他界し、兄弟がいるケース
配偶者4分の3 兄弟4分の1割る兄弟の数

配偶者がいない場合

総財産は第一子供 第二親 第三兄弟の順になります。

相続人同士の話し合いにより、特定の相続人のみに相続させるということも可能です。詳しくは当事務所へ御連絡下さい。